サジーで鉄分不足改善すると【若々しさ】までついてくる!~その老け顔は栄養不足の可能性~
サジーを飲むと白髪がなくなる?というウワサが最近ひろまっています。
白髪も含めて、私たちを脅かす「老い」の恐怖。
「日々若さが失われていく」!とあせっていても、何をどうケアしたらいいかなわからい。とりあえず化粧品とか、エステとか・・・。目にみえることから始めてしまうのも仕方がない事。
だけど、体の中を「栄養で満たす」こと以外に、若々しさを保つことは実際、難しいです。
白髪とサジーの関係でいえば、「サジーには鉄分不足を改善する栄養素がたっぷりはいっている」ということがいえます。
なぜ鉄分不足が改善すれば白髪がなくなるのか?についてはこちらのリンクから詳しく解説しています。
鉄分不足には鉄分補給を!というのはもはや常識で、鉄分が不足してる人が4人に1人いるというのも事実です。
心臓から送り出されて、1分くらいで体中を回りまた心臓に帰ってくる。
考えてみればそれをやり続けなければ、わたしたちは生きていけないほど「血液のはたらき」はとても重要です。
サジーが血液のはたらきを支える理由
血液のはたらきは大きく分けて5つあります。
- 水分を保つ
- 酸素や栄養を届ける
- 老廃物や二酸化炭素を回収する
- 体温を維持する
- 免疫力をあげる
■水分を保つはたらきについて
血液が水分を保つ?ちょっとイマイチぴんと来ないですね。体の水分量のバランスが崩れると「むくみ」の原因になるそうです。アルブミンというたんぱく質が水分バランスに関係があるそうで、
- 水分を保持し、血液を正常に循環させるための浸透圧の維持
- 体内のいろいろな物と結合し、これを目的地に運ぶ運搬作用
と言う重要なはたらきをします。たんぱく質は「アミノ酸」を材料として作られます。食事から取り入れるべきアミノ酸が足りないと、体内でいろいろなたんぱく質の合成ができません。
サジーには食事で取らなくては欠乏する「必須アミノ酸」全種類を含めアミノ酸が18種類入っています。
■酸素や栄養を届ける
■老廃物や二酸化炭素を回収する
これはまさにサジーに含まれる「鉄分」と、鉄分の吸収を助ける「ビタミンCと有機酸」、さらにはヘモグロビンの相方「アミノ酸」の得意分野。
酸素を届けるためには赤血球内のヘモグロビンの数が重要です。
血液が栄養を運べない倍も深刻です。栄養不足で「太る」と言っても信じられますか?実はカロリーを燃やすためには栄養素が必要です。
きちんとバランスの良い栄養を取っていないと栄養失調なのに太ってしまうという結果になります。
■体温を維持する
サジーはマイナス40度もの極寒に耐えながら育ちます。日本の冬のように雪も降らないので(年間降雨量300mlくらい)カラカラに乾いていて、極寒。
そんな環境の中生き抜くので、「寒さに強い」植物になるのは当たり前とも言えます。
- 冬が旬の食べ物は体を温める
- 体が温まると血流が良くなる
- 血流が良くなると体温を維持できる
■体温が上がれば免疫力も上がる
免疫力というのは「体を外敵から守る力」です。風邪などをひいたときに発熱するのは「体を免疫力の働きやすい高温にするため」です。
免疫細胞の60%以上が集中していると言われる私たちの腸を良好な環境にすることも需要で、サジーにはビタミンCをはじめ数種類のビタミンや有機酸が多く含まれているので、体温面からだけでなく免疫細胞を応援します。
サジーが「老い」に対抗する本当に理由は?
血流をよくして、血液のはたらきを強力サポートすることで鉄分不足からくる「老いダメージ」を回避するサジーですが、実はもっと根本的なところでもアンチエイジング活動をしているのです。
それが「抗酸化作用」です。
私たちを悩ませる肌のシワ、たるみ、ほうれい線、体力低下などの「老化」と言われる現象は、増えすぎた活性酸素が原因です。
活性酸素は体内で余った酸素がストレスなどの影響で悪性物質に変わってしまったもの。
体内の脂質を酸化させ、ドロドロの過酸化脂質に変えてしまいます。
あらゆる細胞を壊し、水分をなくし、皮膚をたるませ、潤いをなくし・・・。
体内でも様々な病気の原因を作り、老化と言われるあらゆる変化を進行させます。
サジーにはこの「酸化=老化」に対抗する「エイジングケア栄養素」がたくさん入っています。
体は4ヶ月で作り変わると言われています。
サジーを毎日飲むことによって「老化」を遅らせることができるなら。