サジーで免疫力アップ!食中毒にならないためには免疫力を上げないと!
サジーで免疫アップ!食中毒のニュースを見て思ったこと
気温と湿度の両方が上昇すると細菌が繁殖しやすくなる。
だから梅雨時期から夏場は食中毒が発生するのです。
先日、「ポテトサラダを食べて食中毒になった」というニュースを見ました。
赤ちゃんやお年寄りは食中毒で命を落とすこともあるので、本当に怖い。
食中毒に注意しなければいけない時期、食中毒を防ぐには
- 菌を繁殖させない
- 菌を侵入させない
ことが大切です。
食中毒を起こすとどうなる?
- 腹痛
- 下痢
- 嘔吐
などの不快な症状が急激に現れます。
一つ一つもつらい症状ですが、3ついっぺんにくることが多いのです。
体力の弱いお年寄りや赤ちゃんなどが食中毒になると、生命に関わることになるので油断はできません。
サジーで免疫力を上げておくといい
私たちの体にある「防御機能」って?どこにあるの?
●唾液
唾液には強い殺菌効果のある酵素が含まれています。
その酵素はよく噛まないと分泌量も少なくなってしまいます。
よく噛んで食べる、ゆっくり食べることの重要性は「殺菌酵素を出す」ことだけでなく「味の違和感を感じる」ことにもつながります。
飲み込んでしまう前に「あれ?変な感じがする」と思ったら吐き出すことで食中毒は防げるものもあります。
●胃液
胃酸は食品に混入している細菌の大半を殺してくれます。最大の防御機能と言える「胃液」は強酸性。ほとんどの菌は酸に弱いのです。
ただし、ストレスを受けた時には、胃液の分泌量が減ってしまうことがあります。そうすると胃酸による殺菌力も低下してしまいます。
胃の調子を落としてしまうのがストレスだけでなく「冷たいものの飲みすぎ、食べすぎ」や「食品添加物の取りすぎ」。
自然な食品をとるように心がけたいですね。
●腸内細菌
案外知られてないのですが、腸にすむ多くの細菌のうち善玉菌は食中毒菌が腸管に侵入するのを防ぎ、からだの外へ排出する働きがあります。
サジーには腸内環境を整える栄養素がたっぷり入ってるので、日頃からサジーを飲んでいると腸内の善玉菌がどんどん増えて、胃液をすり抜けてきた細菌を早急に排出してくれるようになります。
体の防御機能「免疫力」は、疲労や睡眠不足が続いたり、ストレスを受け続けていると低下します。
食欲が落ちてさっぱりとしたものを食べがちな暑い時期。体を支える栄養素が足りていないことが多いです。食事でしか私たちは栄養を補給できません。
食生活をきちんとすることが、食中毒だけでなくいろんなトラブルから体を守ってくれます。
食中毒って減っていないの?
昔より冷凍・冷蔵技術が進歩してるはずだから、食中毒は減っているような気がしませんか?
ところが厚生労働省の統計調査では50年以上にわたり、毎年4万人もの食中毒患者が発生しているそうです。
食中毒にはきのこやふぐなど「毒」によるものと
腸炎ビブリオやサルモネラ属菌などの「細菌性」のものがあり、実は大半は細菌性の食中毒なのです。
でも、同じものを食べても、食中毒を起こす人と起こさない人がいます。その違いは免疫力の差です。
免疫力を上げるサジーは「日頃から免疫力を低下させない生活」に大きく貢献してくれます。