サジーで朝晩の寒暖差を乗り切ろう【寒いと体調を崩す理由は?】
サジーで免疫力をアップして風邪ひかずに過ごしましょう
朝晩は冷える日が多くなってきました。
こないだまでクーラー入れないと眠れない夜があったのに。
夏の疲れも抜けきっていないのに、1日の間で10度くらい寒暖差があると風邪をひく人がポツポツ出てきましたよね。
風邪の原因はウイルス。
鼻や口から侵入して感染し、症状を起こす感染症の総称を「風邪」と呼んでいます。
そのウイルスにはどんなものがあるのでしょうか?
- ライノウイルス
- コロナウイルス
- RSウイルス
- アデノウイルス
この四つのように冬に多いもの以外にもにもウイルスは数百種類はあります。
インフルエンザのようにウイルス感染すると、普通は「抗体」ができて、同じ病気にはかからないのですが、風邪はウイルスの種類が多く、1シーズン中に何度もかかったり、
- 発熱がきついもの
- 咳が辛いもの
- 鼻水がひどいもの
などいろんな症状の風邪にかかってしまうのです。
気温が下がるとウイルスの活動が活発になります。
10月以降の、年末に向けて仕事もイベントごともたくさん山積みで忙しさもピークになるでしょう。
風邪でダウンする前に「ひいたかな?」と思ったら、早めのサジー増量で!
サジーには免疫を高める栄養素がたっぷり。
体温を上げる作用があるという学会報告もあります。
サジーで免疫力をアップするのと同時に手洗い、うがいを忘れずに
風邪を感染ルートのほとんどは「感染者のくしゃみなどからうつる飛沫感染」。
つまりくしゃみ一発で学校や職場、交通機関どこもかしこも「風邪ウイルス」がうようよ。
寒くなって活性を増したウイルスは誰にも入り込みます。
その中から免疫力の弱ってる人が新しい患者になり、またどこかが撒き散らす。
怖いことです。
免疫力の弱っていない人ならウイルスが侵入しても殺菌し、体外に排除することができるのだけれど、体力が落ちていると感染してしまいます。
ウイルスは喉や鼻から入ってきます。
そこにはまず「粘膜」というものがあり、体内に入らないように食い止める役割があります。鼻水や咳も「ウイルスを体外に出すための行為」なのです。
粘膜を十分に作りためにはサジーにたっぷり含まれているベータカロテン(ビタミンA)が必要です。
粘膜の質が悪く、薄い状態だと体内にウイルスが入りやすくなってきます。
外から帰ったら
- うがい
- 手洗い
- サジー
で、風邪をひかずに過ごしましょう。
サジーで免疫力をあげてないと重篤な病気になる可能性も
風邪は普通感染から2~3日安静にしていれば治りますが、免疫力が落ちていると長引きます。発熱や咳が続くとさらに体力を奪われ、どんどん体は弱っていきます。
炎症が続き「気管支炎」や「肺炎」になる可能性もあります。
風邪をひくと体力を奪われ、胃腸の働きが悪くなます。
普段と同じように、もしくは病気だから栄養たくさん摂らないと!と食べても、充分に消化吸収できないことがあります。
何も食べないわけにはいきませんが、風邪の治癒に一番大切なことは「休養」です。
熱が出ると、エネルギーや水分を多く消耗します。パジャマが汗びっしょりになる経験が誰にでもあると思います。
栄養素を意識して摂りながら、お湯を飲む、お茶を飲む、スープ状にするなど消化をしやすくする工夫も必要です。
現在、風邪のウイルス自体を死滅させる薬はありません。
症状を抑えるのが主な働きなのですが、風邪の症状自体は
- 体温をあげ免疫力を上げるもの
- ウイルスを外に出そうとするもの
も多く吹く前ますので、風邪薬を飲みすぎるといつまでもウイルスが体の中にい続けることになります。免疫力をあげ、フルに使って、風邪を撃退するのがベストでしょう。
食べられる分だけでいいので
- ご飯などの糖質
- 脂肪を除いた肉・魚、卵
- 大豆製品などのたんぱく質
- 緑黄色野菜や果物に多いビタミンA・C・Eをバランスよく
摂るようにしましょう。
- 睡眠
- 休養
- 栄養
- 成分
この順番を頭に入れておきましょう。
サジーで腸内環境が良くなることも重要
- 身体を冷やすと免疫力が落ちる
- 免疫力が落ちると腸内環境悪くなる(身体が冷えて体温が下がると腸の働きが低下してしまう)
- 免疫力は腸の活動を活性化させることで上がる