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サジーといえば抗酸化【老化の原因・酸化を抑える】ビタミンやポリフェノール

サジーで老化をストップ:抗酸化サジー

最近テレビでも「抗酸化」や「酸化」を目にする事が多くなってきました。
病気になることも老化も、食生活を含めた生活習慣が大きく関わっています。
現代ではそれにストレスという厄介なものが関わっていますが、その全てにおいて影響しているのが「活性酸素」なのです。

活性酸素や酸化を考えるときに

 

「え?酸化?酸素は体に必要なものでしょ?」

 

と思いますよね?
そう、私たちは酸素がなくては生きていけません。

でも実は酸素は「猛毒」でもあるのです。
酸素を吸って生きる私たちはその猛毒を抑える力を持っています。それが抗酸化力です。

普通に生きていれば、自然の食品を食べていれば特に困ったことはなく、抗酸化力がなくなった時が「自然な寿命」と言えるのですが、現代社会の中で生活していくと酸素の中でも破壊力の強い「活性酸素」が出過ぎるのです。

活性酸素って、元気のいい酸素っぽいから良いものかと思ってた

 

 

サジーで老化をストップ:体が酸化すると見られる変化

 

1:シミ・シワ・くすみなど肌荒れ

紫外線によって作られた大量の活性酸素。酸化していく肌を守ろうとしてメラニン色素が生成されますが、多すぎるとターンオーバーが間に合わないためシミやソバカスとなります。

また活性酸素は真皮のコラーゲンにダメージを与えてしまうので、ハリや弾力性が衰えてたるみやシワができることに。またバリア機能が低下してターンオーバーが乱れやすくなるので乾燥したり、くすみやお肌のごわつきなどの肌荒れ症状が現れてしまいます。

 

2:白髪など老化現象がおきる

酸化は、お肌だけでなく髪にも影響します。増え過ぎた活性酸素は、髪の黒い成分を作る「メラノサイト」までも攻撃してダメージを与えてしまうのです。するとメラニンがつくられなくなり、白髪に。

 

3:免疫力が落ちる

酸化の影響は美容だけにとどまらず、免疫力も低下させてしまいます。活性酸素が大量に発生している環境では免疫細胞がうまく働くことができず、免疫力が落ちて風邪を引きやすくなったりアレルギーなどの症状が出やすくなったりします。

 

4:脳の神経細胞が傷つく

脳はエネルギーとしてたくさんの酸素を必要としています。その分大量の活性酸素が発生し、ダメージを受けやすい器官。

ただでさえ脳の神経細胞は年齢とともに減っていくため、酸化によって傷つけられると、疲れやすくなったり思考力や記憶力が弱くなったりしてしまうことに。

 

え〜〜老化現象はちょっと困る!

 

サジーで老化をストップ:体を酸化させる「活性酸素」って?

私たちは酸素を吸って、体のなかにある栄養素と結びつけてエネルギーを生み出しています。
活性酸素は呼吸をするだけでも発生しますが、体に様々な影響を与えてしまうまで増えすぎる要因は次の8つだといわれています

 

1:加齢

歳をとるから減るのか?減るから老化するのか?
体内の抗酸化物質は20代をピークに年々減っていきます。活性酸素を撃退する力が少なくなってくれば活性酸素はどんどん増えてきます。

 

2:紫外線

紫外線はかなり有害な紫外線。そもそも活性酸素発生の原因の多くは「紫外線から体を守るため」なのです。
肌に直接紫外線を浴びると、それに負けまいと特に強力な活性酸素が生まれます。

 

3:大気汚染や添加物

本来自然界にない物質が体内に入り込むと、体は「有害なもの」として退治するために大量の活性酸素を発生します。紫外線で化学反応を起こした大気や排気ガスも気をつけるべきですが、食品添加物も同じです。
体に害はないとしても本来食べるべきものではない場合、消化器官には強いストレスとなり、活性酸素を発生させます。

 

4:喫煙

ニコチンやタールなど、タバコに含まれる成分も大気汚染や食品添加物と同じ「体に入るべきものでないもの」です。
体を守るために大量の活性酸素を生成します。
酸化を防止する「抗酸化成分」であるビタミンCはタバコのニコチンやタールによってよって破壊され流のでさらに酸化が進みます。

 

世の中って、悪いものばっかり??

 

5:激しすぎる運動

適度な運動はストレスを発散するにも、血行を良くするにもいいことですが、激しすぎる運動をすると呼吸量が増えて酸素が多く取り込まれるため、活性酸素も通常時より多く発生します。

 

6:ストレス

現代社会でストレスを感じずに生きるのはとても大変。不可能かもしれませんがストレスを感じると体はストレス緩和のために「副腎皮質ホルモン」を分泌します。そのことにより活性酸素が生産されてしまいます。
このとき「抗酸化成分」であるビタミンCが大量に消費されるため活性酸素を止める事ができなくなってきます。
ストレスを受けると一時的に血流が悪くなり、回復するときに活性酸素が発生します。

 

7:お酒の飲み過ぎ

お酒を飲むと肝臓でアルコールを分解します。そのときに活性酸素も生まれます。アルコールの分解酵素が少ないなどいわゆる「お酒が弱い人」はより多くの活性酸素が発生するので飲酒はしないほうがいいでしょう。

 

8:食生活

お肉などの動物性脂肪は腸内で分解されます。摂りすぎた脂肪は肝臓で解毒され流のですが、同時に活性酸素を生みます。
食品添加物も異物と見られストレスになりますが、特にトランス脂肪酸を多く含むマーガリンなどは活性酸素が発生しやすい食品。ケーキなどに使われるショートニングも同様す。
添加物満載のジャンクフードをなるべく食べないようにしましょう。

体の中がこんな風になるのは嫌だ!

 

サジーで老化をストップ:サジーに含まれる抗酸化力は?

【ビタミンC】
緑黄色野菜やフルーツに含まれるビタミンC
ビタミンCは水溶性なので熱に弱いので、生で食べるのがオススメです。

サジーにはレモンジュースの約10.15倍のビタミンCが含まれています。

 

【ビタミンE】
ひまわり油・やし油・べに花油やごま・アーモンド・ピーナッツなど種実類に含まれています。
サジーにはくるみの約3.12倍のビタミンEが含まれています。

 

【ポリフェノール類】
プルーン・りんご・赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶など
フルーツの場合、皮にもポリフェノールが豊富に含まれているため、皮ごと食べるのがオススメ。

サジーは皮ごとピューレにしたものなのでポリフェノールたっぷりです。

 

 

【鉄分などのミネラル類】
海藻類(わかめ・のり・昆布など)、魚介類(桜えび・うるめいわしなど)、納豆など

サジーは植物ですが鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含んでいます。

 

【カロテノイド】
緑黄色野菜やフルーツの黄色、オレンジ、赤色の色素成分。パプリカ、トマト、ホウレンソウ、ミカンなど
濃い色の野菜やフルーツを選べばたくさんカロテノイドを取ることができます。

サジーの濃いオレンジ色にはカロテノイドが豊富に含まれています。