サジーはビタミンの宝庫【ビタミンA、C、E、B1、B2、B6、B12、K1、葉酸、ビオチンなど】
サジーとビタミン:微量でも生きていくのに必要
ビタミンの語源は「VITA」という言葉で、「生命」を意味すると聞きました。
三大栄養素に比べて必要量は少なくても、ビタミンは絶対に欠かすことのできない栄養素です。
私たち人間が必要とするビタミンは13種類で、それぞれ身体の機能を正常に働かせる作用があります。
そのほかにもビタミンとよく似た性質を持つ「ビタミン様物質」というものもあります。
ビタミンやその他の栄養成分は種類によって体内で働く場所が違います。
互いに助け合って作用するので、単体で摂取するよりも複数組み合わせて摂取するほうが有利だと言われています。
サジー に豊富に含まれているビタミンが、どんな時に必要かを見て見ましょう。
サジー:季節の変わり目に風邪をひきやすい人には?
寒い時期はもちろん、季節の変わり目は風邪をひきやすくなります。風邪対策にうってつけなのがサジーに多く含まれるビタミン AとC。
ビタミンAの前駆体「βカロテン」は喉や鼻の粘膜を強化します。
粘膜の役目は外からウイルスなどが入ってくるのを防ぐこと。粘膜が強ければより高い防御効果が得られます。
もし体内にウイルスが侵入してきても大丈夫。
サジーに多く含まれるビタミンCが立ちはだかります。
ビタミンCはウイルスを撃退する免疫のひとつ「白血球」の働きをパワーアップさせるので、ウイルスを撃退します。
風邪をひいた時、ひきそうな時、もちろんひく前もサジーでビタミンAとビタミンCの補給を忘れずに。
サジー:肩こりがひどいデスクワーカーには?
オフィスでパソコンに向かう時間が多いデスクワーカー。
ずっと同じ姿勢のままでいると血行が悪くなります。
血行不良は肩こりや頭痛、集中力の低下などを引き起こし、その結果仕事の効率が下がってきます。
小休止して体を動かすことが大切ですが、それと同じくらいサジーに含まれるビタミンEが有効です。
ビタミンEは血行不良を改善する働きがあり、伴って腰痛の改善などにも期待されます。
サジー:疲れがなかなか抜けない重だるさんには?
疲れやすい。疲れがなかなか取れない。休日はいつもダラダラしてしまう。
虚弱体質とまではいかなくても、なんだか体がスッキリとしない。
そんな方にはビタミンがとての重要です。
ビタミンAとCは抵抗力・免疫力を上げてくれるので病気に負けない体を作ってくれます。
実は「疲れが取れた!」という体験談が一番多いのがサジーなんです。
それは200種類以上の栄養素がバランスよく含まれているからというの大きな理由なんですが、中でも「アスパラギン酸」というアミノ酸の力によるものです。
疲労回復に効くアスパラギン酸は抽出されたものがエナジードリンクなどに使われていますが、サジーのアスパラギン酸は自然のまま、そのままです。しかも健康にいいとされている米酢の46倍もの含有量。
肉や魚を食べることも虚弱体質には必要なことですが、どうしても食べれない時はサジーだけでも!
サジー:痛い痛い口内炎にしょっちゅうなる人は?
食事が全然楽しくなくなる口内炎。
口の中だけでなく、舌の付け根や先っぽにもできやすい口内炎。
食べ方が下手で口の中を噛んでしまう人も、何もしてないのにポツポツとできる人も。
口内炎はビタミンB2不足が原因です。
レバー類や赤身のお肉、魚介類や乳製品に含まれているビタミンです。
普通に食べている気がしても、不足しているのです。
それは「揚げて」しまうと、とて出してしまうビタミンだからです。
加熱による損失を受けないように食べるのが理想的ですが、サジーを飲み続けることでもカバーできます。
サジー:臭いかも?体臭が気になる人は?
朝起きたら枕が臭い!
隣に立った人がシブい顔をしてる。
もしかして?臭い?
加齢臭などの体臭の原因となるのが皮脂の酸化。
酸化の原因は活性酸素というもの。
活性酸素のはたらきを抑える「抗酸化成分」を私たちは生まれながらにして持ってますが、年齢を重ねるとともに減ってきます。
加齢臭の原因、酸化した皮脂をカバーできなくなるのです。
でもご安心を!サジーにたっぷり含まれたビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、などの抗酸化成分が加齢ダメージを回復してくれます。
サジーの抗酸化力はトップクラス!
エイジングケアにも人気がある理由です。